理想の手帳を探し求める【オリジナルリフィル作成 その1】 の続きとなります。
手帳に求める要素を決める
前回、理想の手帳について考えてみましたね。
私が考える必須要素は以下の三つでした。
予定がすっきりと見やすいこと
日付の決定していない予定を書き込むスペースがあること
やり忘れたこと、できなかったことの管理もできること
上記を含むオリジナルリフィルを決めていきます。
まずは実際に印刷して使用するための制約について確認してみましょう。
- A4用紙1枚を半分に折ってA5サイズリフィルとして使う
- 左右に分けて要素を配分する
- 両面印刷して使用する
次にリフィルを構成する要素について。
- その日の予定
- 週の大きなイベントや今週中に終わらせる予定
- 月間の目標やイベント
- 日付の入ってない予定や買い物などの小さいメモ
- 自由スペース
この辺りを含めたリフィルを作成していきます。
下書き→パワーポイントで清書
A4用紙に印刷するので、まずはコピー用紙に調節下書きして各スペースの大きさを調整していきます。
左ページに日・週・月の予定を、右ページにTodoと自由スペースを設けることにします。
配置してみると日の予定のスペースはあまり大きくとれなさそうなので、3日間分記入する形としました。
配置が決まったらパワーポイントでリフィルを作成していきます。
ページ設定でA4、横に用紙を設定して、あとはオートシェイプ機能から四角い図形を配置。
テキストボックスで日付の斜線や「week」「month」といったテキストも配置します。
満足いくものができたらあとは印刷して実際に使用してみながら訂正していきましょう。
というわけで今回作成したのがこちら。
【 オリジナルリフィル PDFファイルのダウンロードはこちらから 】
数日間使用してみて思ったのは体温を記入するスペースを日の部分に入れてもいいかも?という感じでした。
うまく使えそうならリフィルのデータを使ってオリジナルノートを作ろうとワクワクしています。
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
またお会いしましょう!
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