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雑記

UVレジンの変色について


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プラバンとレジンでオリジナルパーツ

簡単にコーティングが出来て便利なUVレジンですが、いろいろ調べてみると変色・劣化の問題が出てきます。
今日はそれについて調べたことや経験をまとめていきましょう。

劣化 → 黄変

自分自身でも作ってみるとわかるのは、まず黄変すること。
(※黄変とは透明部分が紫外線などによる劣化で黄色く変色すること。)
クリスタルレジンなどの2液性のものと比べて明らかに黄色くなってきます。

変色 → 封入物【食品・水等】の変色やカビ

レジンでは食べ物や水などを封じ込めて作るチャームなども紹介されています。
これは個人的には特にお勧めできません。
理由としては、食べ物がカビたり変色することがあることから。
また、自己責任で自分で使う分には良いでしょうが、人にあげる場合・販売する場合には向いていないと思います。
どうしても水を入れたい場合には精製水や水道水を使うのではなくて、医療用の油性液等を使った方が良いと書かれている方もいるので、そちらを調べてみてはいかがでしょう。
どちらにしても、市販のレジンでは避けた方が無難だといえると思います。
販売を考えている場合には、権利問題や品質の問題などさらにややこしくなるので、手を出すにはためらう分野ですね。

変色 → 封入物【生花など】の変色

お花をコーティングしてコサージュなどを作成する場合もありますね。
この場合には水分量が多いとどうしても変色が発生しやすくなるようです。
といってもドライフラワーや押し花にすると色が褪せる、と思う方もいるかもしれません。
この場合にはプリザーブドフラワーを利用するか、着色したドライフラワーを使う方が良いと思います。
どうしても生花を使いたい!という場合にはこれまた自己責任か、通常のお花と同じように数日間楽しんだら終わりにして廃棄する、というルールを持っておきましょう。

変色や色が溶ける → プラ版に書いた絵や文字、宇宙塗りなど

レジンには相性の良い着色料とダメな着色料があります。
私自身もすべてを試しているわけではないので、確実にこれはだめ、これはOkといえるわけではないのですが、油性ペンで書いたものが消えたという話を聞いたことがあります。
また、宇宙塗りによく使われるマニキュアもきちんと乾かした上で、再度レジンを塗って硬化させないとべたついたり、にごったりする場合があります。
レジンそのものに着色料を混ぜる場合には、紫外線が通るものを利用しないと硬化しないといった不具合の原因となることも。
できれば着色には市販のレジン用の着色料を使うことを強くお勧めします。

まとめとして

残念ながら、いくつかの情報を調べてみても市販されているUVレジンで生ものを永遠に封入したり、綺麗な色のままで保つことは難しいと言えます。
そもそもUVレジン自体がレジンと呼ばれる樹脂の中では比較的劣化が早いものだと私は考えているので、あくまで消耗品だと割り切って楽しむことをお勧めします。

いろいろと不都合なこともありますが、それでもレジンのもつ手軽さや可能性はとっても惹かれるものがあるので、レジンでの作品づくりが面白いと思うこと自体には変わりはありません。

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