レジンでアクセサリーを作る時に使うものとは
最近は100均でもレジンコーナーが出来ていたりと入手が容易になった分、やってみたい!と気軽に手を出せるようになったのではないでしょうか。
このサイトも100均やレジンで探してきてくださっている方も多いようです。
というわけで、今回はレジン初心者さん向けに持っておくと便利なものを紹介していきたいと思います。
※ここではUVレジンそのものやデザインフィルム、チャーム等やヒートンなどの金具類は省いています。
UVライト
まずは定番のUVライト。
UVレジンは紫外線で固まるので、絶対必要、というわけではありませんが、硬化を待つ間にホコリや砂が入る、といったリスクが防げる&時間短縮が図れる点が良いです。
1回目のチャレンジならなくても良いと思いますが、作ってみて「面白い!」と思った方は是非購入することをお勧めします。
購入は手芸ショップの他、ジェルネイルのサイトもお勧めです。ネイル用のコンパクトなライトを購入することができます。
[ 販売サイトへのリンク → ネイルサプライ – UVライト – ]
ペンチ&ニッパー
はみ出たレジン(バリと呼びます)を取り除いたり、レジンとアクセサリーパーツを組み立てるのに使ったりと、型で抜くだけでなくアクセサリーとして加工するなら必須の工具です。
100均でも大きいところなら売っている場所もあるようなので、持っていないようなら1セットくらいは持っていて良いかと思います。
ピンバイス
穴をあけるための道具なので、キリなどがあればそちらで代用も可能ですが、あまり力を入れずに削れる点や穴の大きさをドリル刃を変えることで変更することができるなど、メリットが大きいので、持っておくと良い工具の一つです。
値段も本体1,000円程度、ドリル刃は1本なら数百円程度から購入することもできます。セットで買っても2,000円は超えないかな?
レジンにビーズみたいな穴をあけることもできたりと自由度が広がるので、お勧めです。
つまようじ
気泡をつぶすのにも小さなチャームの配置を直すためにも使えます。
吊り下げる形のチャームの場合もつまようじに丸カン等を通しておき、吊った形でニスを乾かすなどにも使っています。
マスキングテープ
これも何かと便利です。
チャームの仮配置しておくにも良し、枠型にレジンを流し込みたいときに底代わりにしておいたりも。
また、レジンの台は小さいものが多いので、要らない箱等にマスキングテープを貼ってその上にレジン用の台をセットすれば、安定して作業ができます。
UVライトに入れるときや作業の際に直接台に触れなくて良いので手にレジンがつく心配もありません。
ひとまず私が使っているのはこのあたりでしょうか。
こんなものを?と思うものもあったかもしれませんが、参考になったら幸いです。
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